立秋を迎えましたが、まだ寒さが続いています。
しかし、ここ羽生市は温暖な気候に恵まれ、災害も少なく、人柄の良い皆様が暮らす住みやすい街です。
一方で、国政に目を向けると、103万円の壁、給食費や高校授業料の無償化の問題、さらにはトランプ大統領の動向や長期金利の上昇(0.5%)など、課題が山積しています。
私は高齢議員として、高齢者の立場から行政へ情報を伝え、皆様の要望を届けるパイプ役として活動しています。今年は最後の団塊の世代が後期高齢者となる節目の年であり、高齢者の数は一段と増加しますが、それを支える若い世代は増えていません。加えて、独居高齢者や高齢者のみの世帯も増加しています。
子育て世代も高齢者も、将来に向けたしっかりとした心構えが求められる時代です。
皆様とともに、より良い社会を築いていきたいと考えております。
『おのだ和男の現況 (№6)』を公開しました。

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